平成15年第一回定例会15年度予算委員会質疑

【企業家育成について】

質問根本委員 歳入に関してですけれども、先ほど財政課長が、平成15年度の予算は単年度で歳入に見合った歳出を考えながら編成したという考え方で、今後もその方針でいくというお話をされました。私もそういう考え方は同感でございます。それで、昌浦委員から、税収を上げると、そういう意味で積極的な企業誘致を行った方がいいというお話がありました。それはそれとして、もう一方では、既存の企業の皆さんは今一生懸命努力されていますけれども、なかなか景気がこういう状況であるという側面があります。一方では、新しい事業を起こしたい、こういう若い人、また事業化を目指す人、こういう方も実際おります。実は、私のところに、何か事業を起こしたいのだという相談がありました。相談があっても、私が何かアドバイスできる問題ではないのですけれども、今後十分に考えてやっていきたいというお話を聞いたときに、市として、そういう志す人、そういった方々、あるいは多賀城市の中には大変な人材がいると思うのです。そういう方々がもう何か事業を起こしたい、こういうことを考えている方もいると。そういう方々を何か育成をする。そして将来的な多賀城市のそういう税収の方に結びつける、こういった施策というのは非常に大事な視点だろうとこういうふうに考えます。県でも、認定するところには助成金なども出しながら、起業家を育成しているということがございますけれども、平成15年度においても、多賀城市においてはどのようにそういう起業家、事業をしたいというそういう支援・育成策、こういったものを考えておられるかお伺いしたいと思います。
答弁酒井市民経済部長 今の件でございますけれども、新聞等では、確かに県などではそういう対策をしているようでございますけれども、市としてはまだその辺は検討はしていないのでございます。
質問根本委員 今の経済不況というのは、御存じのように、国でも財政投入をして、そして何十年とこう10年間にわたって財政を投入しても、こういう厳しい経済状況になっている。過去においてはそういう財政投入をしたときには景気は上向いてきたと、こういう歴史があります。ところが今はそういう過去の歴史を考えられないほど、財政投入をしてもなかなか景気がよくならない構造的な問題があります。こういったことを考えると、新しい企業が新しい発想で、新しい事業を起こす、そういうことがどんどん拡大していくというそういう時代だろうと私はこう思うのです。ですから、今すぐここで育成策を述べなさいというわけにはいかないかもしれませんけれども、今後の課題としては大事な視点であろうとこう思います。例えば、今こういう不景気な時代でも、非常に新しい事業を起こして、忙しい、また収入を上げている、そういった方がいっぱいおります。そういった方々を招いて、いろいろなシンポジウムなりいろいろな講演会なり、そういったものを企画をするとか、何とかそういう志している方々を応援してあげる、こういうこともやはり将来の多賀城市にとっては大事な施策だろうとこう思いますので、今後の検討課題といいますか、真剣に考えていただきたい一つの問題であろうと思います。

【市民プール利用のあり方について】

質問根本委員 それから、資料6の46ページ、市民プール使用料 1,149 7,000円が計上されております。前年度と比較しますと 130万円ほど少なく計上されております。前年が 1,275万円ですから、前年度より約1割ぐらい少なく計上されているわけですけれども、この 130万円の減というのはどういう原因があるかということをお伺いしたいと思います。
答弁伊丹体育振興課長 説明のときにも申し上げましたけれども、個人使用で前年から 3,400人減で計上しております。やはり個人使用が、老朽化したことによることと、周辺市町村に新しいプールができたということで減ってきているのではないかと思います。ただ、ほかと違って、専用使用がほかの施設と比べると大分多いということで、個人使用の方の落ち込みが 124万円で、その大部分が個人使用の落ち込みになっているというわけです。
質問根本委員 以前にも、決算でしたか、取り上げた経緯がございますけれども、恐らく年々利用者は減っていくだろうと推測します。それで、本年度の予算の中にも修繕料が 3,000万円ですか、計上されておりますけれども、その反面、非常に修繕にお金もかかるということがございます。ですから、使用料としてお話ししますけれども、市民プールのあり方というものをやはり真剣に考えていくときに来ているのではないかとこう思うのです。ですから、例えば、これは市民の皆さんに来ていただいて、利用していただいて、もちろん公設のプールですから、やるというそういうことがありますけれども、一方でもう少し市民の皆さんの使用料を安くしながら、利用できる、そして目的も福祉型といいますか、本当に自分の健康増進、あるいは一般の個人の方でも、使用料を少し見直しをして、立派なところよりも安いということの魅力を出して、何とか利用を高めていくというそういう考え方というのは大事なことだと思うのです。ですから、従来の使用料をそのまま取って、だんだん、年々使用料が少なくなっていく、これはしようがない、隣接市町にいっぱいあるからそれはしようがないのですということでは、これは少し足りないといいますか、もう少し別な角度からも議論しなければいけないのではないかとこう思うのです。私は、隣接市町に行くということは、経済効果もあるのです。行けば行ったなりに食事もするでしょうし、ジュースも買うでしょうし、いろいろな面で波及効果があるのです。ですから、やはりほかに行かない、古いけれども多賀城市の市民プールに私は行くのだとこう思わせる、そういった何らかの形をつくっていく方向性を定めていくべきだと。建てかえはままならないこういう状況でありますから、そういったことを真剣に平成15年度中に検討していただきたいとこう思いますけれどもいかがでしょうか。
答弁伊丹体育振興課長 体育施設、市民プールと総合体育館を市民スポーツクラブの方に日常管理を委託していくわけですけれども、そのスポーツクラブと一体となりまして、開館時間とか休館日、そういうことを含めて、料金も含めて平成15年度は検討していきたいというふうに考えておりまず。

【ワークシェアリングについて】

質問根本委員 3点ほどお伺いいたします。
 まず、人件費関係でございますが、本年度はワークシェアリング、これは市長の施政方針の中でも、10名ほど雇用するというお話がございました。昨年は5名だったはずなのですが、その方々はどうなるのか、まずその点をお伺いしたいと思います。
答弁杉田総務部次長()総務課長 基本的にワークシェアリングは1年ということでございますので、去年ワークシェアリングで使った方は平成15年度は考えていないということでございます。
質問根本委員 そうすると、その5名を使っていただいた、平成15年度は使わないということで、新たにということですね。そうするとその方々の就職先は見つかったのでしょうか。つかんでいらっしゃいますでしょうか。
答弁杉田総務部次長()総務課長 2名については既に就職先を見つけまして、そのうち1名については2月末で退職をするという方もおります。ただ、ほかの3名については、泉の方に新たな雇用をするような場所ができましたので、そちらの方の面接を受けたらどうかというようなことで働きかけはしておりますが、その後の結果についてはまだ確認はしておりません。
質問根本委員 働きかけをしていただいたということでありますので、よいことだとこう思います。私が心配するのは、このワークシェアリング事業そのものは大変すばらしいと。今、高卒の雇用状況を見ると6割ちょっとですか、あとの3割ちょっとの方々は就職が決まらない。こういう実態の中で、自治体がワークシェアリング、まあ1年間といえどもこうやって雇用するということは、それはそれなりにその方々には多大な貢献をしておるということにはなると思います。ただ、行政でそうやってワークシェアリングの方を10名雇用するということで、1年間雇用するわけでありますから、できればその方々も来年度もぜひ再就職が決まる方向性でのアドバイスあるいは御支援も、雇用しながらそういったこともできればしていただければいいのではないのかとこう思いますけれどもいかがでしょうか。
答弁杉田総務部次長()総務課長 基本的にはワークシェアリングの考え方がそういうことですので、再度その方を同じワークシェアリングで雇用するというようなことは、来年度分についてはそれぞれまた学校へお願いしておりますので、それはちょっと難しいかと思います。

【信号機の設置について】

質問根本委員 次に、28ページ、交通安全推進に要する経費が計上されておりますけれども、平成15年度も市民の皆様の安全のためによろしくお願いしたいと思います。この間の一般質問の中で、要望の多い箇所2点について質問させていただきました。実はもう2点ございまして、ぜひともその改善をしていただきたいということがありますので、平成15年度中に関係機関に働きかけていただきたいとこう思います。まず、1カ所目は、市道名古層線と県道泉塩釜線、これの市川橋の手前の丁字路でございます。この件に関してはこれまでも議会でもありましたし、また私どももいろいろな形で推進をしてきた経緯がございます。しかしながら、まだ信号機の設置までには至っておりません。将来玉川岩切線ができれば、そういう混雑もなくなるということも将来的にはあるかもしれませんけれども、県の事情を考えますと、いつそういうふうになるかも見通しのつかない現状でもあります。そういうことを考えますと、今の現状であそこで大変混雑をしている状況というのは十分認識をされていると思いますが、何が課題でどうしてあそこに設置ができないのか、これを1点ひとつお伺いしたいと思います。それから、もう1点は、新田高橋2号線、ちょうど新田のまさちゃん食堂から高橋方面、団地ができた開発したところですけれども、四丁目にできる育英グラウンドの方まで行く道路と、それから高橋大日南線ですか、ちょうどしまむらの方に行く新しい道路ですが、非常に交通量が多くなってきておりまして、交通防災課の皆さんの方であそこを要望あって見ましたら、立て看板がありまして、「追突事故多し」とか「接触事故多し」とか、「交差点注意」とかという看板は確かにあるのですけれども、あそこは両方とも通り抜ける交通量が多くなりまして、非常に危険な箇所だということもございまして、ぜひとも信号機の設置をしていただきたいとこういう要望がございました。その2点についてまずお伺いします。
答弁鎌田交通防災課長 お答えします。今の名古層線の関係ですけれども、市川橋ですが、これにつきましては信号機の設置云々ということで、委員からも御質問いただいているわけですけれども、同じような回答になるかと思うのですが、市川橋がまず狭いということで、現段階では無理ですというようなこと、あるいは名古層線、つまり宮城東部衛生処理組合の方に行くところのカーブのところですが、向こうの方へのコーナーの関係、逆に言うと、宮城東部衛生処理組合から市川橋を渡って山王に行く方ですが、あの辺についても文化財の絡みがございましてどうも難しいというようなことを聞いております。あと、まさちゃん食堂から来て、高橋土地区画整理の方の高橋東二区の方の今おっしゃった道路ですけれども、これについては、今お話にございましたように、交通安全協会の方で黄色い看板を設置しまして注意を促しているところでございます。それで、当市についても警察の方で現場を見てもらってはいるのですが、うちの方でも警察の方に参りまして、その辺は忘れないように再三にわたって希望はしております。しかしながら、住宅地のああいったしっかりと区画された住宅地の中には、どうも信号機の設置というのは難しいと、逆にそんなことも聞いております。今のところはそんな状況ですが、警察の方としても実は気にはしている部分ではあるのです。しかしながら、御案内のとおり、県内の信号機も平成14年度ですと県内で五十数カ所、15年度ですとぐうんと下がって10カ所未満くらいになってしまうというような話も聞いております。ですから信号機についてははなはだ難しいのかなというようなことを感じております。
質問根本委員 一生懸命御努力されていることには感謝申し上げます。
 市川橋のこの件については、もうどこの地域に行っても、地域は関係ないんですね。あそこを何とかしてほしいという、もうとっくに課長はわかっていらっしゃるのですけれども、みんなに要望があるものですから、何とか方法がないものかと。例えば、市川橋は狭いから広くはできませんけれども、その手前にしようがないから停止線を設けるとか、その分そのところの信号機を少し時間を延長するとか、あそこの渋滞を解消する何らかの改善策があるのではないかと。そういうことで、もう少し何らかの方法があればいいと思うのですけれども、十分に考えていただきたいとこう思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
【太陽の家に給食施設の整備を】

質問根本委員 それから、最後になりますけれども、同じ資料の86ページです。(0103)太陽の家給食事業費 410 1,000円が計上されております。これは委託料でございまして、施設維持管理委託料ということになっておりますが、ちょっと内容について詳しくお願いしたいと思います。
答弁鈴木保健福祉部次長()社会福祉課長 これは「太陽の家」の職員15人、それから児童が60人、それで75人で、副食だけで 243円、1万 8,225食、それに今の 243円を掛けまして 410万円ということでございます。
質問根本委員 その給食の状況はどのような形になっておりますか、今現在。
答弁鈴木保健福祉部次長()社会福祉課長 現在は、市が委託契約者にはなっておりますが、会費等は「親の会」で一括して集めまして、市の方に原符を持って雑入の方に入れてございます。そして市の方から業者に支払いをしております。
質問根本委員 わかりました。そうすると民間の業者にお願いをして、給食といいますかお弁当といいますか、それをお願いしているということでございますね。将来的なことですけれども、平成15年度中にとかというお話ではないのですが、平成146月第二回定例会の一般質問の中で申し上げましたが、「太陽の家」は本市におきましても非常に全国に自慢できる施設ということであります。今、一般の公立保育所は全部給食設備が整っておりまして、全部自前で給食を出して、温かいものを出しているという状況にございますね。そういう意味からすると、この「太陽の家」もその保育環境の中身、障害児の方もいらっしゃいますけれども、中身の保育のあり方については、そんなに公立の普通の保育所とは変わらないものがあります。また、障害者の方には療育指導ということで、いろいろな指導を、事業をされております。そういったことで、自前の給食施設というものをぜひとも考えていただいて、運営をしていただきたいとこういう思いでいるのですが、将来にわたってはそういうことも考えていきたいということで御答弁はいただいております。その辺、今後どう、なお一層検討されていくのかお伺いしたいと思います。
答弁鈴木保健福祉部次長()社会福祉課長 そのような大きな施策でございますので、しかるべきところに諮って決定をしたいとこのように思っております。

【脳ドッグ検診助成制度の創設を】

質問根本委員 質問に入ります前にちょっとだけ。けさお電話が来まして、ぜひとも機会があったら伝えてくれということですので、お話ししたいと思いますが、実は、きのう、税務の申告に行ったと。そうしたら手とり足とり非常に親切にしていただいて、元学校長さんなのですが、感動してけさ電話をいただきました。また、奥さんも介護を受けてらして、介護保険の職員さんも本当に親切だということで、ぜひとも市民の公僕として一生懸命やっている職員さんに本当に感動しましたということでお話がありましたので、きょうはいい機会でしたのでお伝えしたいと思います。ありがとうございました。伝えてくださいということでしたので。それで、質問しないかというとそうではなくて、質問は質問で、感謝は感謝でさせていただきたいと思います。110ページなのですけれども、0400健康診査に要する経費ということで、本年度から市長の施政方針の中でも、前立腺がん、そして骨粗鬆症の検診を行うということでございまして、大変市民の皆様の健康を考えるという施策を展開するということは、非常に大事なことでありまして、感謝したいと思います。それで、もう一歩、市民の皆様の健康を考えるという意味から、あるいは寝たきりの防止を考えると、そういう意味から、ぜひとも平成15年度中に脳ドックという検診の助成といいますか、そういったことも考えていただきたいとこう思います。というのは、御存じのように、寝たきりの原因になる大きな一つの原因が、やはり脳梗塞とか脳疾患の病気があるとこういうことがあります。市長も寝たきり予防の施策ということで特に力を入れていますし、そういう意味ではこういう施策は大事な視点だろうとこう思っております。実際、脳ドック検診をする場合には、病院に行ってするわけですから、これは希望者ということになりますから、市民全員ということではないので、そういう意味でよその自治体でも導入しているそういうところもありますので、ぜひとも検討していただけないかとこう思いますがいかがでしょうか。
答弁菊地健康課長 ただいまの脳ドックの関係でございますけれども、昨年もちょっとお話があって、一応内部的にもいろいろ検討はしてみました。その結果、実施するというようなところまでまだ行っていませんけれども、その原因というのは、いろいろ金額的にばらつきがあるということ、その辺がまず一番大きい問題でございます。そうすると、個人負担割合も当然多くなってくると。確かにみずからの健康はみずからが守るというような形からすると、いろいろ他市町村で実施しているところも確認をしてみましたけれども、実質、検査を受ける方々が少なくなってきていると。その要因としてはどうなのだというような話も確認しましたところ、受け入れ先側の方での一般のお客様と、またその脳ドックとして単純に行政側の方からの指導等の中では、大分受け入れ体制の方がまだ整っていないようなところもあるというような感じで、今のところまだ実施に踏み切れない部分があります。
質問根本委員 わかりました。市内には黒沢脳外科さんですか、MRIもあります。そして簡易脳ドックだと1万 5,000円ぐらいで検査できるようです。3ランクぐらいありまして、首から上は簡易脳ドックで検診できるようであります。そういうことで、いろいろあると思いますけれども、何とかその辺クリアをして、ぜひ実施していただきたいとこう思います。御検討お願いします。
【ハッピーマンデーのごみ収集の対応について】

それから、 118ページ、ただいま相澤委員からもお話しありましたごみに関してでありますが、0100塵芥収集に要する経費が計上されております。それで、ハッピーマンデーについては私も一般質問で行いまして、今回も一般質問が出たようでございます。その中で、収集日を指定してこれからやっていきますということでございました。本年はハッピーマンデーは4日ですかね、どのような体制といいますか、日にちをどのように設定して、どういう形で収集日を指定してやるのかお伺いしたいと思います。
答弁板橋市民経済部次長()生活環境課長 ハッピーマンデーのお話でございますけれども、今までは2回だったのですが、平成15年度からは4回になるということでございます。それで、うちの方で何曜日はどこどこの地区、何曜日はどこどこと決めていますけれども、これを例えば1年ごととか、そういう変更はしたくないと。せっかく市民に根づいたものを変えたくないというのが基本的な考え方でございます。それによって、月曜日に当たった行政区の方に不公平を与えてはならないというのが基本的な考え方だと思います。それで、このハッピーマンデーの4日間、「いや、次の日に、まだ週に2回あるから、そちらの方に回してください」と、こういうことは到底言えないと思いまして、ハッピーマンデーにつきましては、燃えるごみにつきましてはその日収集します。あと、そのほかのごみについては、清掃センターとの話し合いでも、例えば次の日あるいは翌々日で十分対応できますというお話なものですから、それはハッピーマンデーの日に収集しないで、翌日なり翌々日に設定をして、これは住民の方に回覧なりなんなりできちんと説明をしまして、回収していきたいというように思ってございます。ただ、私たち、宮城東部衛生処理組合の方に納めるわけですけれども、1市3町足並みそろえてハッピーマンデーも回収しますということになれば、宮城東部衛生処理組合の方でも受け入れ体制の方でもいいのですけれども、3町さんの方では臨時収集日、まあ翌日になるのかと思いますけれども、十分対応できるということで、多賀城だけがやはりどうしてもこれは難しいのです。燃えるごみまでやるということは。収集所がもうぶつかってしまって、混雑してしまうという問題もありまして、それで最小限、燃えるごみだけはハッピーマンデーの日に集めていただく。そして宮城東部衛生処理組合の方もちょっとあけてもらわなければならない部分はあるのですけれども、そういう状況で進めていきたいと今思ってございます。
質問根本委員 それと、基本的にちょっとどうかなと思うのですが、ハッピーマンデーの日というのは祝日ですね、月曜日。その日に燃えるごみを収集するということは、ちょっと私からすると祭日に仕事をさせるということになりますね。そうですね。燃えるごみは週に2回ですから、その週のうちにもう一回来るわけです。ですから燃えるごみの場合はそんなに心配ないのです。問題は、缶それからペットボトル、これがハッピーマンデーにぶつかっていると2週間後に来ますから、今度2週間後でしょう。1カ月間あくのです。私はこれが一番問題だと思うのです。ですから、その辺の考え方をしっかりする。やはり、今どこの企業でも週休2日制、あるいはそういうハッピーマンデーは何のためにあるかというそういう意義を踏まえたならば、ごみ収集の人だけがその日に収集していいということはないと、私はそう思います。そしてまた燃えるごみだけ収集すると言いましたけれども、週に2回ありますから、その辺はもう少し検討する余地があるのではないでしょうか。それよりも、収集日を指定すると言ったその缶と瓶、あるいはペットボトル、こういったものを収集日を指定して、火曜日に1日でやろうとすると無理がある。私はこう思うのです。実際お話を聞いてきました。平日をその日1日でやるというのは大変だと。ですけれども、火、水とか2日に分けてやるとできるというお話でありました。ですから、よく現場の収集している清掃センターの皆さんともよく協議をして、市の方でこういうふうに決めたからこうしてくださいと、こういうことではなくして、もちろんそうではないと思いますけれども、よく協議をして、よりよい方向性で考えていただきたいと思います。
答弁板橋市民経済部次長()生活環境課長 根本委員のおっしゃる、せっかくのハッピーマンデーに何で働かせるのだという問題は、確かにこれはあるかと思います。ただ、反面、やはり市民サービス、週に2回あるから1回つぶれてもいいのではないかというのは、確かにそういうことは私どもも最初は思いましたけれども、それでは余りにもそこに当たっている行政区の方に、年4回、あなたたちは同じ税金払っているのに、1回は仕方ないとは言えないのではないかということで、何とかここはやはりあけなければならないということで、このように判断しているわけですけれども、あと、今おっしゃるように、ペットボトル等につきましては、1週やめれば、2週に1回ずつですから、1カ月に1回となりますけれども、それはすぐ近いところで何曜日という設定を、火曜日なら火曜日と設定しまして、やはり月2回は集めるという方向でいきたいと思います。このハッピーマンデーに働かせるという問題については、その辺は我々としてもやはり一番頭を悩ませることではありますけれども、やはり市民サービスという面から言って、清掃センターの方にはいろいろ御迷惑をかけます。ただ、これは一方的にこうしてくれということでは決してなくて、私どもも清掃センターと十分に詰めた上で、この燃えるごみについてはやはり臨時収集日ではちょっと対応できませんということで、1市3町で、あとは宮城東部衛生処理組合ともいろいろ詰めて、せめて燃えるごみだけでもあけるような方法でということで、今話を進めているということでございますので、御理解賜りたいと思います。
質問根本委員 よくその辺お話をされて、私の考え方としては、祭日は収集をしないという、休むということが基本、今までも休んできましたから、それが基本だろうとこう思うのです。燃えるごみの場合も週に2回来ますから、今までも旗日のときでも、量は多くなりますけれども収集はできるわけです。問題なのは、1カ月も収集できないということが逆に問題であって、その辺の方が問題だろうとこう思うのですけれども、収集する方からすると、清掃センターの皆さんがもしそういうふうにおっしゃって、その方がいいということになれば、これはこれでやむを得ないことでありますでしょうし、また、旗日にやるというようになれば、それはそれなりにこの予算でいいかどうかという問題もこれから出てくるのではないでしょうか。ですから、そういうこともやはりしっかりと考えていかなくてはいけないと思います。今まで旗日にしていないのに旗日にしたら、このままの予算でいいということもないでしょう。ですからこれはしっかりと話し合いの上で対応すべきだとこう思いますけれどもいかがでしょうか。
答弁板橋市民経済部次長()生活環境課長 おっしゃるとおり、集める方の方々とも、今までも話をして、このような対応をしていきたいということで方針を固めてきたわけですけれども、より一層きちんとコミュニケーションを図りながら、お互いに不平不満のないような形でもっていきたいと思ってございます。

【市民の要望に応えられる道路修繕予算に】

質問根本委員  146ページ、道路維持補修に要する経費 3,157 5,000円が計上されております。ここの中でいろいろ事業がございますが、直接市道の補修、住民の要望から来て補修、あるいは修繕する費用というのは、この修繕料 1,358万円でしょうか。
答弁後藤道路課長 そのとおりでございます。
質問根本委員 それと、本議会でも新たに市道認定がありました。私が一番懸念するのは、 1,358万円の予算で1年間の全市道の管理をすると、また住民から修繕の要望があった場合、この予算で十分に対応できるかとこういう問題なのですがいかがでしょうか。
答弁後藤道路課長 その件につきましては非常に難しい問題ではございますけれども、今現在、当初予算で 1,358万円計上してございますので、極力この範囲内で実行したいと考えております。
質問根本委員 極力この範囲でということが非常に問題でございまして、やはりその市道は本数が多いために、わかっているけれどもできないということでは、これは住民に環境が悪いということもございますから、もし万が一足りなくなった場合は、補正でも対応すると、こういう気持ちで臨んでいただきたいとこう思いますがいかがでしょうか。
答弁後藤道路課長 その辺は財政課長と相談しながら進めてまいりたいと思います。
質問根本委員 財政課長、要望が来たらいかがでしょう。
答弁鈴木財政課長 今の御質問ですけれども、今議会でも先般補正予算の御審議をいただきましたけれども、その中にも道路の補修費の補正が盛り込まれておりますので、やらなければならない必要なものについては、その都度必要に応じて考慮するということでやっております。
【放置自転車の再利用を!】

質問根本委員 次に、 162ページをお願いしたいと思います。この中に、放置自転車等防止指導整理業務等委託料というものがございます。昨年まで放置自転車を廃棄処分していたということで、昨年は説明では樋の口橋の下に今度は保管するというお話がございました。一応平成15年度として何台ぐらいの放置自転車を予想されておられるか。また、今現在、樋の口橋の下で管理をしているということでよろしいのでしょうか。
答弁加藤施設課長 放置自転車の撤去台数ということでございますが、平成13年度におきましては 185台、14年度におきましては、まだ最終的に処分しておりませんが、現在樋の口橋の下に保管してある台数をまぜますと 223台を予定してございます。
質問根本委員 この問題は、以前にも申し上げましたけれども、国全体が循環型社会と、こういうふうに向けてスタートをして、全力で推進をしているとこういう状況にあります。そういう意味からすると、放置自転車であれ、利用できるものは利用した方がいいと、私はこういう考えなのですが、これはそういう施策を展開するとなると、市民経済部ですので、市民経済部長は今の状況をどう認識をされておられるかお伺いしたいと思います。
答弁酒井市民経済部長 お答えします。
 今、自転車の放置の数の問題があったのですが、この放置自転車は、先ほど説明ありましたように、リサイクルできる部分がある自転車も相当あろうと思います。こういうものを、前にも何かこういう質問があったと思うのですか、どこかの、例えばシルバー人材センターにお願いしたりして、再生して、例えば駅前の案内に置くとか、そういう利用もできるのではないかという話も前に聞いたようなこともあったのですが、こういうことで、ごみということも片方ではあります。でも、今、市民経済部というものですから、リサイクルの方を何かやっていってもいいのかと、そういう考えはございます。
質問根本委員 ありがとうございます。ではその方向で検討をお願いしたいとこう思います。
【貴重な本市の歴史的文化遺産を後世に保存を!】

質問根本委員 それから、最後に、 232ページ、文化財保護管理に要する経費ということで、本市の貴重な観光資源でもございますこの文化財の保護に関しては、御努力をされていると思います。先ほどの前の款の質疑でも、昌浦委員から松くい虫という関連を通してお話がございまして、やはりその答弁を聞いていまして、廃寺跡あるいは末の松山など非常に大事なところの保全というのは、将来の市民の皆様にとっても、やはりきちんと保存するということは大事なことだとこう思います。そういう意味で、今後のその取り組みについてお伺いをしたいと思います。
答弁中村文化財課長 お答えいたします。平成1412月定例市議会におきまして、補正予算のときに根本委員の方から松くい虫関係についてお話しされたわけでございますが、松くい虫について、今現在多賀城市でやっているのは、樹幹注入ということで、そういう制度でやっております。この前、委員の方から教えていただいた松島町からちょっといろいろ聞いてみました。どういう品名のものを使っているのかということで、松島町におきましては海草のエキスなどで作成された土壌改良剤のようなものの粉末を、加圧しながら周辺部に注入するというような方法でやっているということでございました。それで、実際に松島町での見解でございますが、実際にこれを使ってみて、まだよくわからないというようなことだったので、今後もうちの方でもいろいろ検討させていただきたいというふうに思っています。ただ、今現在、多賀城市におきましては、先ほど農政課長もお話ししたように、樹幹注入ということで今のところは対処したいというふうに考えております。