平成19年9月第三回定例議会一般質問               トップ

 

16番(根本朝栄議員)私の質問は、通告どおり次の4点でございます。

まず、はじめに、山王市営住宅の建て替え問題についてお伺いいたします。

山王市営住宅の建て替え問題につきましては、これまで、平成13年第4回定例会平成15年第一回定例会平成15年第三回定例会平成17年第二回定例会平成18年第三回定例会の一般質問、及び予算・決算の質疑でも取り上げてまいりました。初めてこの問題を取り上げた、平成13年12月第4回定例会から、約6年経過しておりますが、建て替えの必要性を充分に認識しながら、今だに、何も手を付けていないのが現状であります。その最大の理由は「財政が厳しい」とのことであります。私は、財政が厳しくても、早期に建て替えすべき理由を、「防災」、「計画」、「居住環境」との観点から、これまで何回となく申し上げて参りましたが、あらためて、この点について確認したいと思います。

まず、一点目は、地震対策上の問題であります。

このたびの補正予算の中で、各小中学校及び公民館そして図書館など、地震対策に関する予算が計上され、安全対策を図ることとなりました。また、多賀城小学校の建て替えも本年度完成の予定であり、これもまた、地震対策の一環として行われた事業であります。市民の皆様が利用する、公共施設の安全対策や、教育現場の安全・安心を図ることは、何よりも重要な施策であり、当局の決断を評価するものであります。

一方、多賀城市の同じ公共施設である、山王市営住宅については、老朽化が著しく、地震対策を施すこと自体、不可能であり、建て替えが最大の改善策であります。にもかかわらず、これまで何も手をつけず、そのまま放置されてきたのであります。地震が発生した場合、公共施設の中で一番心配なところは、山王市営住宅である、と思うのは私一人でありましょうか。ましてや、山王市営住宅には、災害弱者と言われる一人暮らしの高齢者が、多く入居しており、入居者の安心・安全の確保は、緊急を要する最重要課題であります。

二点目は、計画上の問題であります。

平成14年度において、600万円の税金を投入し「公営住宅ストック総合活用計画」を策定しております。その計画の中で、山王住宅については、民間活力を活用した、借り上げ手法で建て替えをすることが謳われているのであります。しかし、計画策定後4年半経過していますが、何ら建て替えについて方向性が決まっておらず、税金を投入して策定した計画は、何のためだったのかと疑問に思うところであります。

三点目は、居住環境上、問題はないかという点であります。

この点については、問題はないか、と言うよりは、問題でないことを、探す方が大変であります。老朽化した山王住宅を、一見すれば、即座に理解することができると思いますが、玄関のドアやサッシ、屋根、あるいは下水問題など、その全てにわたって住環境は最悪の状態であり、この生活環境を改善するために、団地住民の皆様は、一日も早い建て替えを願っているのであります。これらの理由から、山王市営住宅の建て替えについては、緊急を要する優先度の高い事業であると認識するものであります。

さて、菊地市長は本年度の施政方針で、山王市営住宅の建て替えに関して「基本構想」を策定すると述べられました。私は、その市長の決断を大いに歓迎し、評価するものであります。「基本構想」の策定は、今後の山王市営住宅の建て替えを推進するためには、大変重要であります。しかし、現在まで、「基本構想」を策定したとの話しは聞いておりません。そこで、「基本構想」の策定はいつ頃になるのか、お伺いいたします。

いずれに致しましても、市長の公約でもある、山王市営住宅の建て替え問題については、菊地市長の強いリーダーシップなくして成し得ません。財政が良い時は誰でもできます。大変な時にやるからこそ、菊地市長の手腕が“きらり”と光るのであります。菊地市長のリーダーシップを心からご期待申し上げます。

 

次に、西部バス路線の導入についてであります。

西部バス路線につきましては、昨年5月末で廃止になっております。

言うまでもなく、西部バス路線は、これまで、西部地区の皆様の、市役所など、中央方面に行く、唯一の公共交通機関として、利用されてきたのであります。西部地区は、多賀城市唯一の田園地帯となっており、その田園地帯を囲む形で、住宅密集地がまばらに存在しているのが特徴であります。西部地区から市役所方面へ行く、公共交通機関を考えた場合、新田、山王、南宮の住民の方々が利用する、東北本線岩切駅及び山王駅があるものの、方向的に、市役所など中央方面とは、かけ離れた路線となっております。また、高橋地区の方々が利用する仙石線中野栄駅までは、それなりの距離となっており、西部地区にとって、公共交通機関の利便性という点では、著しく劣っているのが現状であります。だからこそ、西部バス路線は、中央方面へ行く唯一の公共交通機関として、存在すること自体が、大変重要な意味を持っていたのであります。この重要な意味を理解するならば、廃止という選択肢は、到底、考えられないのであります。

何故なら、そもそも、西部バス路線は、「収支」や「採算性」ということよりも、西部地区住民の皆様の、足を確保することを「優先」に、昭和61年から、「赤字を覚悟」で、スタートした路線だからであります。当局においては、この経緯・原点をもう一度、見直していただきたいのであります。

利用者が少ないながらも、通勤の利用や買い物、病院への通院など、利用していた方々にとっては、路線バスの果たしてきた役割が、非常に大きかったのであります。廃止になった現在では、バスに替わる移動手段が全くなくなり、そのため、廃止を宣言されてから、廃止した今日まで、多くの市民の皆さまから、バス運行の継続を求める声が、寄せられております。特に、本年4月に行われました、市議会議員選挙の前には、住民の皆様と接する機会が多くありましたが、ほとんどの方々から、バス路線導入の要望が相次ぎ、バス路線廃止への不満と、バス路線復活の声が、多いことを改めて認識した次第であります。

また、本格的な高齢社会を迎えた今日、高齢者の引きこもりをなくし、社会参加を促す移動手段の確保は、喫緊の行政課題でもあります。

私は、このような市民の思いを受け止め、再び、西部地区にバス路線を導入するため、平成18年第1回定例会平成18年第3回定例会平成19年第1回定例会の、一般質問で取り上げ、巡回バスの導入を推進して参りました。

私が推進する巡回バスを、具体的に申し上げますので、皆様、聞きながら想像していただきたいと思います。まず、バスについては、マイクロバスのような小さなバスで、一目で、西部を巡回するバスと、誰でも分かるような、カラフルな模様と、親しみやすい名称をつけて、中央方面と西部地区を、ぐるぐる巡回するバス路線であります。

経路については、多賀城駅を出発点として、市役所、文化センター、留ヶ谷、史跡連絡線、浮島、国府多賀城駅、市川橋、山王、南宮、新田後、岩切駅、新田、高橋、ヨークベニマル、樋ノ口橋、城南地区、高崎、東田中、中央、多賀城駅という地域を結ぶ経路で、一周する所要時間は、約1時間であります。10分後また出発すれば、各停留所に、1時間10分ごとにバスが来る予定となり、以前より、便数がはるかに増加するだけではなく、利用客にとっても、帰りのバスの時間帯に合わせ、用事を済ませることができ、一層の利便性が、図られるのであります。  

バスの運賃については、例えば、乗車してから、3番目の停留所までは100円、それ以降どこまで乗っても200円にするなど、低額低料金とし、停留所は、設置しますが、停留所のないところでも、手を上げれば、どこでもバスを止めて、乗せてくれるような、高齢者の方々に配慮した、コミュニティバスとして運行するのであります。

また、70歳以上の方には、割引乗車証の発行をするとともに、通学で利用する方々にも、割引をして子育て支援をするなど、高齢者のお出かけ支援事業、並びに子育て支援事業を織り交ぜた、市民のための「市民バス」として実施してはいかがでしょうか。  

バスの運転手については、60歳から65歳までの、経験者を雇用することにより、安い賃金で賄うことができ、午前、午後に分けた、勤務体制を取ることにより、安全体制を図ることもできるのであります。

全体的な年間経費は、バスの借り上げ料、バスの燃料代、運転手の賃金だけで済み、平成17年度の赤字補てん額、813万円と、同程度で、充分賄えると考えるものであります。

運賃料金は、別に収入として入りますから、実質的な負担は、813万円より、はるかに少なくて済むと、予想されるのであります。以上、私が推進する巡回バスを申し上げましたが、想像していただけましたでしょうか。

このようなバスを、試験的に運行したならば、利用者の増加は勿論のこと、西部地区住民の皆様が、市長の決断に対し、評価と賛同の拍手を送ることは、間違いないと思うところであります。

 市長は、本年第一回定例会の、私の質問に対し、「決断をしてみたい」と答弁されましたが、その後、どのように検討されたのか、お伺いいたします。

 

 次に、学校給食の残食についてお伺いいたします。

 現在の学校給食センターは、平成14年8月から稼働し、約6000食をつくり、多賀城市内の、小中学校10校の子供達に提供しております。残食は、一日約290キロで、年間約60トンの数量となっており、処分については、現在、事業系一般廃棄物として焼却処分をしております。平成17年度決算では、119万6,100円、平成18年度決算では、113万1,900円の処理費用となっております。

さて、現在の学校給食センターができる以前は、第一、第二給食センターで給食を提供しておりましたが、その時の残食は、養豚業者に、約半分の費用で回収してもらっておりました。養豚業者で回収すれば、そのまま残食が豚のえさとなり、その豚を、私たちが、そして給食で子ども達が食べるという、非常にわかりやすい、循環型社会の構図となっており、環境及び学校教育の観点から、大変有効策であると認識するものであります。

 仙台市では現在、自校方式と給食センター方式、両方を取り入れております。幸町学校給食センター及び宮城学校給食センター、そして自校方式を取っている数校の学校では、生ごみのリサイクルを少しでも進めよう、という考え方のもと、養豚業者に回収してもらい処分しているそうであります。幸町学校給食センターの場合は、毎日約1万食を提供しておりますが、その残食の年間処分額は、59万円で本市と比較すると、かなり少ない経費で処分をしております。循環型社会構築に向け、行政も民間も市民も、一体となって推進している現状の中で、限りある資源を有効に使い、少しでもリサイクルしていこうと努力することは何よりも重要であります。

これまで、残食のリサイクル方法については、様々議論されてきたところであり、私たちも、生ごみ処理器の導入について、推進した経緯もございました。しかし、生ごみ処理器の購入金額が、約1400万円と、多額にもかかわらず、耐用年数が、約10年しか見込めないと言うことであります。また、リース料を含めた年間の維持費が、約300万円と、現在の処分費用より、多額の費用がかかるのでは、生ごみ処理器の導入について、困難と考えざるを得ないのであります。

一方、利府の新幹線の車輌基地には、生ごみを堆肥化する、食品リサイクルセンターがあります。その施設でリサイクルした場合、費用が、現在の処分費用と同じぐらいかかり、経費節約にはならないということであります。

従いまして、「経費節減と真のリサイクル推進」との観点から、総合的に判断すると、養豚業者に回収してもらうことが、一番、最善の方法である、と思いますがいかがでしょうか。市長の見解をお伺いいたします。

 

 最後に、「人道橋」についてお伺いいたします。

大代の生協前の貞山堀に「人道橋」と呼ばれる橋があります。この橋は、歩行者、自転車などの専用通路で、長さ48.5m、幅2mの、狭い橋であります。この橋のできた由来は、今から26年前の昭和56年、県道・塩竃七ヶ浜多賀城線の、大代橋の架け替え工事に伴い、地域住民の不便を解消するため、一時的に設置された「仮の橋」であります。しかし、工事が終了しても、橋があることの便利さから、地域住民の皆様の要望で、取り壊さずに、昭和58年12月26日から、多賀城市で管理するようになり、今日に至っております。

 さて、この人道橋について、地域住民の方から、「人道橋は地震の時大丈夫でしょうか」との相談がございました。私は早速、人道橋を見てみましたが、橋桁が錆びて、大変老朽化しており、地震が発生した場合、それに耐えられるかどうか、不安になってきた次第であります。

人道橋については、これまで何も手を加えず、そのまま、今日まで利用されてきたのであります。この橋は、設置当初の経緯から、工事が終わるまでの「仮の橋」に過ぎず、耐震設計をしているとは、到底、考えにくいのであります。また、26年も経過し、老朽化していることを考え合わせると、宮城県沖地震が発生した場合、「橋が崩壊するのではないか」との不安を、ぬぐいきれないのであります。

そこで、人道橋を利用している、数多くの市民の、安全・安心を図るため、これまで実施していない、耐震診断を行うとともに、その結果、必要に応じて、補強工事も実施すべきであります。また、仮に、補強工事もできない状態である場合には、市民の安全と利便性を考慮し、代替案を考えていただきたいと思いますがいかがでしょうか。

菊地市長の、理解ある答弁を求めまして、私の質問を終わります。

 

○市長(菊地健次郎) 根本朝栄議員からの御質問にお答え申し上げます。3番目の学校給食は教育長から答弁させますので、御了解いただきたいと思います。

 まず、山王市営住宅の問題でございますけれども、平成18年第3回市議会定例会でもお答えいたしましたとおり、また先ほど根本議員からお話しのとおり、老朽化が進んでおり、快適な住環境を保障する状況にないところでございまして、安心・安全の面からもその対策の必要性を十分認識しているところでございます。市営山王住宅につきましては、市直営による建てかえ、借り上げ住宅制度の活用、PFIによる建設、民間賃貸住宅の活用について、経済性などを考慮し総合的に比較検討を行い、今年度中には基本構想を策定したいと考えておりますので、御理解願いたいと思います。

 それから次の西部バス路線についてでございますが、巡回バスの早期導入を求めることにつきましては、西部線のバス利用者は平成3年度に最盛期を迎えましたが、廃止前年度の平成17年度には最盛期の4分の1までに減少し、1便当たりの利用者は3人にも満たない状態となり、運行経費に占める運賃収入も約20%にまで減少いたしました。西部地区における生活圏の変化や自家用自動車の利用増加などにより、バス利用者の増加が見込めない状況になっておったわけでございます。このように、バス利用者が年々減少していたことを考えれば、路線バス、コミュニティーバス等をそのまま導入してもバス利用者の減少に歯どめがかからないと推測されます。第1回定例会の根本議員の御質問の際に、調査を踏まえて決断したいと申し上げましたとおり、現在、西部地区にお住まいの方を対象に、移動目的地、バス利用料金、バス利用の可能性などについて調査を行い、潜在的なバス需要を把握したいと考えております。この調査結果をもとに、本市に合った手法について決断していきたいと思いますので、その辺御理解をいただきたい、もうしばらくの時間をいただきたいということでございます。

 最後に、人道橋についてでございますけれども、主要地方道塩釜七ケ浜多賀城線の大代橋かけかえ工事の際に歩行者用仮橋として整備し完成後は撤去することになっていたものを、地域住民からの強い要望により県から昭和58年に多賀城市が引き受けし、河川法に基づく占用許可を得ながら維持管理をしてまいりましたが、橋そのものは県が仮橋として設置してから既に約30年が経過しているものでございます。この間、利用者の安全な通行を図るため塗装修繕や側板修理等を行い、維持管理に万全を期してまいりましたが、長年の塩害等にさらされ、橋げたや橋脚のさび等、老朽化が見られるものも認識しておりますが、この人道橋は河川法上と安全面の観点から、いずれ撤去しなければならないものでございます。このため、地域の利便性、安全性を考慮し、人道橋にかわる代替案としての歩道設置につきましては、現在、宮城県仙台東土木事務所と協議をしているところでございます。私も県会議員時代に、大代橋の、ちょうど生協の前のところです、あそこから氏家医院さんの方に行くところの歩道をぜひつけていただきたいということで何回もお願いしてきた経緯がございます。ただ、用地買収等も行わなければいけないこと等いろいろございまして、まだそこまで至っていないわけでございますけれども、できれば歩道整備をして安全をかなえてあげたいなということで、具体的に言いますと、大代生協の大代橋信号機の歩道付近から大代四丁目2番付近の貞山運河側歩道までの間に歩道を設置するということです。利用者の利便性の向上に努めてまいりたいということでございますので、ぜひ御理解のほどよろしくお願い申し上げます。以上でございます。

 

○教育長(菊地昭吾) 3点目の学校給食について、私の方から御回答申し上げます。残食の処理につきましては、給食センターを統合して建設をする際にコンポスト化をすることを検討いたしましたが、残食量とそれを処理する機種の能力、容量、経費、設置場所等の課題がありまして断念した経緯がございます。また、残食を業者に委託して焼却処分しているところでありますが、循環型社会に対応することは、議員御指摘のとおりでございまして、今後とも残食の活用について検討を重ねてまいりたいというふうに考えております。なお、あわせて学校給食の運営に当たりましては、子供たちが喜んで、しかも残さず食べる調理、献立というふうなことも非常に大事でございまして、この面からも工夫をしてまいりたいと思います。以上であります。

 

16番(根本朝栄議員) まず、山王市営住宅についてでございますが、十分に認識しているということでございまして、これは全く同じ認識でございます。実は、前市長さんも施政方針で、3年ぐらい前ですかね、基本構想を策定すると言ったんですよ。私、大変に評価したんですけれども、何事もなく次年度になってしまったという、そういう経緯がございまして、今回も市長さんが基本構想を策定するということで大変評価をしておりますので、その評価を最後まで評価させていただきたい、このように思うところでございますので、何分、少しでも早く策定をしていただいて、工事に着手できるような形をつくり上げていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それから、バス路線につきましては、今、現在調査している、そういうことで、その調査をもとに判断をしたいということでございますね。ただ、私が一般質問で言っている内容というものはこういう次元の問題ではないんです、本当は。本当は、東部路線にしても西部バス路線にしても、東部の方の足を確保したい、西部の人の足を確保したいということで、当然 1,000万円前後の赤字を覚悟してスタートしているんですよ、両方とも、間違いなく。現在はどうなっているかというと、東部バス路線は約 1,000万円以上かな……、赤字補てんをしながら利用者はふえているといいながらも 1,000万円以上の赤字補てんをして運営をしていると、こういう状況でございます。一方、西部地区の、ああいう田園風景を抱えた地域であって、なおかつこちらの方の利用者が少ないといって路線を廃止しているという現状をかんがみると、もともとそういう次元の問題でなくて、本当は廃止をしないでいろいろなことを努力すべきだったんですね、アンケートだけでなくて。例えば、小さなバスに切りかえてぐるぐるする、私が言うような巡回バスをやってみたり、あるいは手法を変えてやってみたり、本当はそういう経過を踏まなければいけない地域のバス路線だったんですよ、発足した当時の経過を踏まえるならば。それは、市長さんに言ってもしようがないことなんですけれども、とりあえずは調査をしてアンケートをとって、そしてやるということでありますから、ぜひともそのアンケートをとって実施をする方向性で検討をお願いしたいと思います。ただ、アンケートですからいろいろなところに行くんですね。車のいっぱいある人で、全然バスを利用しない人にも行くかもしれません、たまたま。たまたまそういう人に多く行った場合、余り利用しないというふうなアンケート、こういうことでも困りますので、その辺の判断は参考にしながら、アンケートはあくまでも参考にしながら、西部バス路線は運行するということを前提に、どうぞ決断を希望するものであります。もう一度、この点は御答弁お願いします。

 それから、給食の残食については、教育長さん、今後検討を重ねていくということでございますので、さまざまなリサイクルする方法がございますけれども、一番ベターなのは養豚業者じゃないかと、こういう思いで質問させていただきました。ぜひ御検討していただきたいと思います。よろしくお願いします。

 それから、人道橋については、市長さんのおっしゃるとおりでございますので、どうか地域住民の皆様の安心・安全をぜひとも図っていただくように、いつ来てもおかしくない宮城県沖地震でありますから、ぜひ対応方よろしくお願いしたいと思います。1点だけ、答弁をお願いします。

 

○市長(菊地健次郎) 西部の巡回バス構想、お聞きしまして、根本議員の構想、大体わかったわけでございますけれども、アンケートは参考程度にしてということを言われました。まだ、私もアンケート調査の結果をはっきり見ていませんので、全然わかりません。根本議員おっしゃるように、東部にあって西部に何でないんだという話もわかります。ですから、その辺のことは、私もアンケート調査の結果を踏まえながら、あくまでも参考ということでございましょうか、根本議員に言わせますと。いい方向に考えてみたいと思います。以上でございます。